マンモグラフィ検査のご案内
当院は検診マンモグラフィ施設・画像認定施設です

マンモグラフィとは
マンモグラフィとは、乳房専用のレントゲン検査を行う装置です。
乳がんの早期発見に欠かすことのできない、最も有効な画像診断の1つです。マンモグラフィ検査により、乳がんの初期症状である微細な石灰化や、セルフチェックや触診ではわかりにくい小さなしこりを画像として捉えることができます。
撮影方法
撮影台の上に乳房を乗せ、2枚の板で挟んで圧迫して撮影します。左右それぞれの乳房に対し、上下や斜め方向からレントゲン写真を撮ります。乳房を平たく圧迫することで病変をより鮮明に写し出します。
乳房を圧迫して撮影するため、個人差はありますが痛みを感じることがあります。月経前の1週間くらいは、乳房が張って痛みが強いことがあります。乳房の張りが少ない月経後1週間~10日の間に検査を受けることをおすすめします。
撮影は検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師が行います。